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ワークショップ開催告知
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自分で解決!ダンサー特有のカラダの悩み改善コンディショニング

写真全身を使い様々な表現をするダンスには、非日常的な動きが多く含まれています。身体を正しく使えずに踊り続けたために、偏った身体への負担によって「違和感」や「痛み」を感じることが多くあります。
今回のワークショップでは、「股関節前面」、「もも裏(大腿後面)」、「首・背中」の「違和感」や「痛み」を改善・予防する方法を紹介して参ります。
明日から稽古場で実践できるダンサーの身体特性を考慮したプログラムですので、ダンサー(ジャンル問わず)、ダンス指導者、ダンサーのコンディショニングに興味のある方のご参加をお待ちしています。
身体のパーツごとにアプローチ法を取り上げますので、各回のみの参加も可能です。

第1回:股関節前面→「ダンサー特有の股関節のつまり感に対するアプローチ」

足を高く上げたり、股関節を曲げたりする時に感じることのある股関節前面の「つまり感」や「痛み」はよく見られるダンサーの症状の一つです。皆さんも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。この回では、股関節周辺の不調に対して、その原因をいくつかのパターンに分けて、自分自身で行うことができる改善方法・予防方法を紹介いたします。

第2回:もも裏→「よりスムーズに足を高くあげるためのもも裏に対するアプローチ」」

ダンサーには、足を前後・左右に大きく広げてストレッチをしたり足を高く振り上げたりする動作が多くあります。しかし、ストレッチで伸ばしているはずのもも裏が実際にはあまり伸びた感覚がなかったり、伸びると違和感が出たりという不調のサインがあります。その状態はただストレッチを続けているだけではなかなか改善しません。この回では、もも裏の不調に対して、その原因をいくつかのパターンに分けて自分自身で行うことができる改善方法・予防方法を紹介いたします。

第3回:首・背中→「きれいな立ち姿を維持するための首・背中の緊張感を和らげるアプローチ」」

美しい姿勢を見せたり、様々な姿勢をとったりするダンスでは、首から背中にかけて強度の緊張が見られることがよくあります。ダンサーが自覚する感覚としては、肩や背中の「凝り」や「張り感」が長期間取れなかったり、慢性的に痛みが続いたりする状態で、そのままだとダンスパフォーマンスが低下し、二次的に他の部位にまで痛みが波及することもあります。この回では、首から背中にかけての自分自身で行うことができるコンディショニング方法について、改善方法・予防方法を紹介いたします。

日  時 第1回 2013年10月16日(水)
第2回 2013年11月20日(水)
第3回 2013年12月18日(水)
18時30分〜20時00分 受付18:00〜
参加対象 ダンサー、ダンサー教室の指導者、ダンスに興味のある方
受 講 料 各回 3,000円(税込)
キャンセル料 キャンセル料は下記の状況になった場合発生します。
ワークショップ開催日時より31日〜40日前までに受講をキャンセルした場合は受講料の全額払い戻しがありますが、開催日時より1日〜30日前までに受講をキャンセルした場合は受講料の30%のキャンセル料が発生します。
またワークショップがキャンセルになった場合は、受講料の全額が払い戻されます。
申込〆切 第1回 2013年10月11日(金)15:00まで
第2回 2013年11月18日(月)15:00まで
第3回 2013年12月16日(月)15:00まで
定  員 先着15名様迄
服  装 実技がありますので、動きやすい服装をご用意ください。
室内用シューズをご用意ください。
会 場 ATR半蔵門(トライ・ワークスセミナールーム)※2020年4月より移転しました
住所:東京都千代田区一番町15-8 壱番館1階
TEL:03-6380-9156
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 5番出口から徒歩3分
東京メトロ有楽町線 麹町駅  3番出口から徒歩4分
アクセス
・半蔵門駅5番出口から出て左へ、一番町の交差点を左へ曲がりそのまま280mほどまっすぐ進んで下さい
・麹町駅3番出口から出て右へ、信号のある1つ目の交差点を右へ曲がりそのまま200mほどまっすぐ進んで下さい

講師

写真 阿部 安浩
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問い合わせ/(有)トライ・ワークス
TEL:03-3288-0141 FAX:03-3288-6257
E-mail:workshop@tryworks.co.jp 担当:カコ、カワイ